BUSINESS 2
境界確定作業は、財産境を決める大切な作業です。
当社では、不動産登記法をはじめとする様々な法律を考慮した高い技術力で作業します。また、境界線を越えてしまっている構造物(越境物)に関しても円滑に解決できるようサポートします。
土地の状況を理解するための「現況測量」「高低測量」「真北測量」「建物立面測量」など、熟練した技術者が作業します。
3Dレーザースキャナを用いることにより、プラントや文化財など従来の手法では測量が難しかった構造物を短時間で計測することができます。また、「データ解析」「図面化」「モデリング」などの一連の工程をワンストップで提供しています。
「土地表示登記(分筆、合筆、地積更正、地目変更登記等)」「建物表示登記(区分、滅失登記等)」などの登記関連業務は、当社の信頼できるパートナー企業とともに行います。
また、建物滅失登記に関しては、解体工事と並行して進めていけるため、工事後速やかに申請することができます。
当社のパートナーである司法書士とともに、建物区分登記をはじめ、様々な権利関係の登記から、土地売買の取引まで、幅広くサポートします。