BUSINESS 2

測量・調査
事業

総合解体事業で培った調査力・分析力で不動産にまつわる測量から診断、登記までを行っています。解体作業と並行して実施することも可能なため、効率の良い工程をご提案できます。また、社内の不動産マネジメント事業と連携し、測量・調査結果をふまえた再利用計画もご提案しています。
解体作業と同時に実施できる効率の良い測量・調査事例 解体作業と同時に実施できる効率の良い測量・調査事例
01.

土地境界確定測量、
越境物測量

境界確定作業は、財産境を決める大切な作業です。
当社では、不動産登記法をはじめとする様々な法律を考慮した高い技術力で作業します。また、境界線を越えてしまっている構造物(越境物)に関しても円滑に解決できるようサポートします。

02.

現況測量、高低測量、
建物立面測量

土地の状況を理解するための「現況測量」「高低測量」「真北測量」「建物立面測量」など、熟練した技術者が作業します。

03.

3D測量

3Dレーザースキャナを用いることにより、プラントや文化財など従来の手法では測量が難しかった構造物を短時間で計測することができます。また、「データ解析」「図面化」「モデリング」などの一連の工程をワンストップで提供しています。

04.

土地表示登記、
建物表示登記

「土地表示登記(分筆、合筆、地積更正、地目変更登記等)」「建物表示登記(区分、滅失登記等)」などの登記関連業務は、当社の信頼できるパートナー企業とともに行います。
また、建物滅失登記に関しては、解体工事と並行して進めていけるため、工事後速やかに申請することができます。

05.

その他権利関係

当社のパートナーである司法書士とともに、建物区分登記をはじめ、様々な権利関係の登記から、土地売買の取引まで、幅広くサポートします。